横浜市 港北区 新横浜3-6-12 日総第12ビル10F

EC/Webサイトの制作と
ローカライズ

「本気の海外進出サイトをサポート」

国内のみ、または海外向けのサイトプランをワンストップにてご提供。

自動翻訳や原稿作りで失敗した(くない)方の
「最終砦」になります

目まぐるしく変わる昨今の経済環境ですが、売上アップの方程式は、いつの時代も変わりません。

売上(↑) = 客数(↑)×客単価(↑)×購買頻度(↑)

足下の市場が縮小したと思っても、目を上げると未開拓地は広がっているもの。この円安為替を追い風に、自慢のサービスを海外に向けて展開していきませんか。
私たちはお客様の挑戦を応援し、海外向けサイトの面倒をまるっとお引き受けします。

お客様のサービス例

(Web上で展開されているサービス例)

『BtoC』『BtoB』『CtoC』『DtoC』
リテール(小売)、ホールセール(卸売)、各種サービスベンダーおよびメーカー様例

  • 食品、飲料、酒類 (野菜、果物、食肉、加工食品、日本酒、緑茶、菓子等)
  • 生活家電 (AV 機器、PC・周辺機器等、カメラ)
  • 書籍、映像・音楽ソフト
  • 化粧品コスメ、サプリメント類、健康食品
  • 家具、雑貨、インテリア
  • 衣類・服装雑貨等
  • 自動車、自動二輪車、各種パーツ等
  • 事務用品、文房具類
  • 玩具、スポーツ、楽器、ソフトウェア、ゲームアプリ
  • 古物アイテム(古本、古道具、骨董品等)
  • その他、趣味嗜好品、コレクターアイテム

1. (海外向け)サイトの誤解

「日本語のサイトは文字が多い」のが特徴で、逆に海外の人は文字を読まずにビジュアル重視。「イラストや画像が重要だ!」…という意見をよく聞きます。
でも実際には、そんなことはありません。見た目が重要なのは日本も同じですし、「海外の人はみな文字を読まない!」と考えるのは少し乱暴です。

SEO対策のことを考えると実は「文章」こそが最も重要なのです。

(理由 その1.)

Googleのサイト巡回ボット(=クローラー)は、基本的にテキスト情報のみを把握しています。画像やイラストばかりのページでは評価しようがありません。

(理由 その2.)

Googleガイドラインによると、テキスト内容の’E-A-T’(= Expertise, Authoritativeness, Trustworthiness)「専門性、権威性、信頼性」が重視されています。つまり、文章の内容を評価しようとしています。

専門性、権威性、信頼性

…というと難しく感じますが、つまり書かれている内容が正しいと信じてもらえるかどうかということです。普通、わざと信用を失うようなことを書くことはあり得ないと思いますが、外国語となると、知らずに読み手の誤解を招いてしまっていることも、実は少なくありません。

2. Webの外国語化ソリューション

EC/ Webサイトにおいて、内容に間違いがあったり読みにくかったりすると、どんなに製品・サービスが優れていたとしても新規流入ユーザーの信用を得ることは難しくなります。上述の「信頼性」を確実にするためには、まず正確な「原稿づくり」がカギを握ります。

① 確かな原稿づくり

「metaディスクリプション(スニペット)」、「プレースホルダー」、「alt属性」、ほか「titleなどのグローバル属性」、あるいは画像内文字やPDF内テキストなどは、画面上でつい見落としがちです。

これらも含め、だれもが確認できるようにするため、一般的なMicrosoft Office (Word)を使って、原文(日本語等)との内容差分を洗い出し、ローカライズの「原稿」を作成します。

② 翻訳品質の保証

数十言語にわたるパンフレットやマニュアルを制作している私たちは、製品がリリースされる地域特性に精通している必要があります。

英語が第一言語の国だけでも、12か国(公用語/準公用語含めると50か国)と言われます。他にフランス語にはカナダフランス語もありますし、ブラジルポルトガル語もあります。

その言語の地域性に加えて、「単位」「通貨」「数字」「カレンダー」「慣用句」「忌避事項や表現」「嗜好性」「各種の法規制(レギュレーション)」を合わせる必要があります。

① 確かな原稿づくり

- 私たちが原稿をつくる理由 -

baloon1
原稿作成
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「既存のページ」を利用する場合

 … コストと時間を節約するため、既存の翻訳を活かします。
しかし日本語ページのデザインや内容を新しくすると、他の言語のページではどこを変えれば良いのか、とたんにわからなくなってしまいます。確認には、元原稿が必要です。

内容の反映

「新規のページ」を作る場合

 …先に「日本語ページ」が作られます。それをもとに、翻訳したい言語に合わせて、「追加/削除/変更」する内容を決めます

このとき、海外向けのページで使いたい「用語」や「説明」などの「表現の決まり事」をどうやってそろえるのか、またはそれらを確認したり修正したりするのか、確認原稿が無いとわからなくなってしまいます。

内容の反映2

② 翻訳品質の保証

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翻訳品質2
baloon4

自動翻訳は、ほんとうに便利か?

便利な「自動翻訳」ですが、次のような三つの欠点があることに気を付けないといけません。

  1. 「用語」表現が一定でない。表現にバラツキが出る。
  2. 「慣用句」の一部や「コピー文」のニュアンスが変わる。

    ex. (「さじ加減」「踊り場をむかえる」「粘り腰」… 等々は苦手)

  3. 「自動化されたツールで翻訳されたテキストが、人間によるチェックや編集を通さずに公開されたもの」は、Google 検索の検索結果に表示されなくなる (「Googleウェブマスター向けガイドライン」より) 。

また「機械翻訳」でも「人の翻訳」でも、解釈違いが起きる可能性があります。(以下の点には注意が必要です。)

  • 地域性が絡むと一歩踏み込んだ「ローカライズ」が必要

  (例)「円安を追い風に、海外販売を促進」
   → 「為替を味方につけて海外販売を促進」

  • 原文を正しく解釈する必要性

  (例)「明るいイベント好きなオタク」
   → 「イベント好きな明るいオタク ?」
   or 「明るいイベントが好きなオタク ?」

私たちの翻訳ポリシー

発生するコストデメリットに対しては、等価以上のアウトプットをお約束します。

1.「誤訳」「誤解」を排除し、コンテンツの品質を高めます。
2.「翻訳以上」の「ローカライズ」品質をご提供。
3.「画面遷移」に沿ったわかりやすい適訳を出力します。
4.「用語Term」と「翻訳メモリ」を構築し、お客様用にメンテナンスを随時実施します。
5.サービスの信用力(ブランド)を高めます。

3. CMS(サイト構築システム) をご利用またはご計画の場合

EC/ Webサイトにおいては、フルスクラッチ(新規開発)でシステムを構築するよりも、既存の便利なシステムを利用することが一般的です。
それら様々なシステムに合わせて、ローカライズの方法も変わってきます。
ファインコンセプトでは、お客様の既存システムに合わせた、最適なローカライズ方法をご提案しています。

以下のシステムご利用に対応しています

< ECサイト >

① WordPress + WooCommerce

② Shopify

③ Squarespace

④ カラーミーショップ

⑤ BASE

⑥ STORES

⑦ EC-CUBE

<その他   WebページCMS>

① WordPress

② Magneto

③ Wix (Google 翻訳機能)

④ Drupal

 ※上記以外のCMSはご相談ください。

お⾒積もり・ご相談など、お気軽にお問い合わせください。

(045) 548-3537

月―金 9:00 – 18:00

横浜市港北区新横浜3-6-12 日総ビル第12 10F

e-mail : sakurai@fine-concepts.co.jp