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Fine Conceptsの翻訳

私たちの扱う翻訳は、主にBtoBのビジネス分野が中心ですが、カテゴリーは本文中の表にある通り広範囲に及びます。

基本的にテキストの重複などを解析して、「用語」を確定してからプロの当社翻訳者がローカライズしていきます。

またはご要望に合わせて、「機械翻訳」にもご対応します。そのような場合の「ポストエディット」やリライトの品質の良さもご利用ください。

chief translator

Prof. Rory Baskin

TESOL, Internships and Teacher Training

Chief Translator

01baskin
語学力:日本語、フランス語、スペイン語
趣味: 水泳、スキー、スケート、読書、旅行、外国語学習
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現代英語学教授

-平成7年3月   郡山女子大学、郡山女子短期大学、郡山女子大学付属高等学校にて専任英語講師
-平成14年3月  福島大学一般教育非常勤講師
-平成17年3月  日本大学工学部非常勤講師

-令和3年3月    茨城キリスト教大学短期大学部英語科、茨城キリスト教大学現代英語学科教授

1985年   学士号取得 カリフォルニア州立大学バークレイ校
1992年   教育学修士 インターナショナルトレーニング校(School for International Training, Vermont, USA)

Other Translators

カリフォルニア出身。1986 年に来日。以来、現役の大学教授で、講義では、ロック音楽史を担当する。弊社長年の翻訳およびネイティブチェッカーを務める。英語ネイティブで、ほかに日本語、フランス語、スペイン語を得意とする。
趣味は主に旅行、スキーなどのウィンタースポーツ。
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Prof. Rory Baskin
現代英語学教授
建築工学専攻。1990年来日。以来、一線で翻訳者として活躍中。
30年に亘る経験の中、「医療機器、 ゲーム、IT、環境、国際会議と展示会、観光、食品(料理)、ソフトウェア、 バッテリー、建築学、自動車、環境影響、オーガニック農業、防災...」など多彩なジャンルの英訳が得意。
日本語を完璧に理解し、和文英訳の品質が際立って優れる。
kinnersly
Matthew Kinnersly
Translator
東京外国語大学卒業後、ILC国際語学センターにおいてリーガル翻訳コースを修了。M&A関連の株式引受契約、共同売却権、議決権行使に関する契約、株主間契約、ベンチャーキャピタル関係の投資契約、ライセンス契約、秘密保持契約、株式売買契約、販売代理店契約、不動産の賃貸借契約などの各種契約書、訴訟関連の資料、定款、就業規則、裁判関連文書、履歴事項全部証明書、在日外国人の方が必要とする各種証明書などをはじめ、法務翻訳を得意とする。
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Chiaki Hirano
Translator

多言語翻訳の分野

ビジネス(金融/ 法務)

アニュアルレポート(年次報告書)、ほか財務・IR資料、SDG/ESG投資、証券目論見書、株主総会関連文書、NDA(秘密保持契約書)、定款、就業規則、法令、ベンチャーキャピタルなど投資関連契約、株式引受契約、共同売却権、議決権行使に関する契約、株主間契約ライセンス契約書、秘密保持契約書、株式売買契約書、販売代理店契約書、不動産の賃貸借契約書などの各種契約書

産業技術(IT/ 精密機器/ 医療機器 ほか)

各種精密機器・医療機器・測定機器・セキュリティ機器・AV機器・自動車関連機器・IT分野ソフトウェアの取扱説明書、操作設定説明書、設置手順書、工事説明書。 日本語ライティングから各言語ローカライズまで国内上場メーカーに利用いただいています。

医療(臨床レポート/診断書/ 院内サイネージ等)

臨床レポートや医療論文、診断書、院内の各サイネージ等、病院の国際化にお役立てください。

観光(インバウンド/ アウトバウンド)

地方観光ガイドブック・観光マップのデザイン編集~ローカライズを承ります。コロナ禍からの回復に向けて、観光分野の新たな隆盛に期待が寄せられています。 また国内在住者向けの自治体刊行物(ゴミ分別ガイド、防災マップ、自治体マップ)の制作と翻訳も承ります。

1. 翻訳分野について (詳細)

カテゴリー細 目
IT・ソフトウェア各種UI、エラーメッセージ、システムメッセージ、ヘルプファイル、組み込みソフトウェア
ビジネス広報、マーケティング商取引文書、ビジネス通信、各種レポート、入札書類、年次報告書、CSRレポート、カタログ、ポスター、社内報、営業販促、その他刊行物
リーガル(法務)各種契約書、条約、覚書、定款、NDA(機密保持契約)、労働安全、行動規範、就労規則
技術、機械テクノロジーユーザーガイド、テクニカルガイド、サービスマニュアル、仕様書、取扱説明書、操作説明書、トレーニング資料やビデオ、その他技術分野マーケティング資料
メディカル診断書、医療論文、医療用ラベル・パッケージ、院内案内サイン、デジタルサイネージ、ソフトウェア、研究論文、臨床試験の事務処理、品質管理証明書、MSDS等
ウェブサイト、eコマースサイト内のコピーライティング、Web動画の字幕、ECサイトコンテンツ
マルチメディア動画、各種図案、アニメーション、GIF、インフォグラフィック
財務・ファイナンスIR文書、財務諸表、アニュアルレポート、監査報告書
観光観光パンフ、観光アプリ、観光用地図・ガイド、観光用映像の字幕・音声、インバウンド・アウトバウンド用のあらゆる観光案内

2. 基本的な翻訳の進め方

はじめに

 翻訳を進めるには、元となる言語が存在します。ただしそれが「印刷物」または「画像」(写真)だとしたら、その上から翻訳というわけにはいきません。印刷されたものや、画像(または映像/音声)データの場合は、文字(テキスト)をデータに起こしてから、翻訳がスタートします。ファイン・コンセプトでは、どのような原稿形式にもご対応しております。文字データが無い場合でも、お気軽にご相談ください。

ファイン・コンセプトの特長 その 1.

お客様の代わりに原稿を作成します。

元原稿の重要性

高品位翻訳

 文字(テキスト)データが揃ってしまえば、そのまま翻訳作業を進められますが、納品された「翻訳テキスト」を元データに手作業で貼りこんでいることはないでしょうか

 最終成果物を考慮せずに翻訳だけを進めると、翻訳が仕上がった以降の校正や、コンテンツの修正工程が増え、余計な時間と労力が発生しがちです。

マニュアル、ドキュメント制作と翻訳

ファイン・コンセプトでは、最終的なコンテンツの形態=成果物に適した「原稿」をあらかじめ用意します。「翻訳」のみならず、コンテンツ制作の後工程までを見越した準備をおこないます。

 たとえばコンテンツが「印刷物」の場合、印刷前の「組版データ」というものが存在します。または「Web」の場合、テキスト自体は、ほとんどhtml形式のファイルの中に含まれています。

それらコンテンツ制作の後工程(レイアウトなどの修正)作業にとられる時間とコストがもっと省略できれば、さらに短時間でコンテンツの多言語化を済ませることが可能になります。

 それには、翻訳前あるいは翻訳と同時にレイアウト原稿を準備してしまうことが効果的です。ファイン・コンセプトには原稿作成のためのノウハウが豊富にあります。

ファイン・コンセプトの特長 その 2.

お客様専用の「用語」集をご用意します。

「用語」の確定

 原稿の形式の次は、「内容」に関する準備です。

 テキスト翻訳に入った後で文中の特定「用語)」を変えると、全ての翻訳言語を通じて変更箇所を追いかけないといけなくなります。また、万一レイアウト作業が済んでから「用語」が変化すると、翻訳も直して且つ「レイアウト作業」でも修正が発生するため、修正が二度手間で、お客様の校正確認も大変な苦労を伴います。

 翻訳に入る前に「用語」を確定してライブラリー化するか、またはせめて「レイアウト」に入る前に「用語」を決め込む必要があります。

 内容が専門的であればあるほど、使用される「用語」を確定し、表現が振れないように管理することが、わかりやすい文書の基本となります。ところがGoogle翻訳を代表とするAIやマシン(機械)による自動翻訳では、「用語」の辞書化はされないため、表現が振れてしまうのが現状です。

 または「人」が翻訳する場合でも、全ての用語を暗記して間違いなく使い続けることは不可能です。ファイン・コンセプトでは、特定の「用語」をお客様別に分けてデータベース管理しているため、「振れ」や「使用ミス」が起きない仕組みを取っています。

ファイン・コンセプトの特長 その 3.

お客様の「翻訳」を再利用(リユース)します。

「翻訳」の流用

「用語」の次は、「翻訳テキスト」に関する準備です。

 Google翻訳を代表として、あらゆるAIまたはマシン(機械)による自動翻訳の弱点を前述しましたが、もうひとつあります。

 それは、一度翻訳した内容を覚えていてもらえないということです。そのためわずかな言い回しの変化で都度、翻訳表現が変わってしまいます。一つの言語だけでしたら我慢できる範囲でも、多言語になると文書の品質管理が行き届かず、収拾がつかなくなります。
また人が翻訳する場合でも記憶がうろ覚えになってきますから、翻訳表現が変わってしまうことはよく起きます。いままで翻訳した文章を全て覚えていることは不可能だからです。

 ファイン・コンセプトでは、一度翻訳されたテキストは全てデータベース管理しています。そのためお客様の方で翻訳したテキストでも、データベースに登録してしまえば、使いまわすことが可能です。新たに翻訳し直す必要はありません。そのため大幅なコストダウンにつながります。

3. 翻訳のコストダウン

ファイン・コンセプトの特長 その 4.

コストダウンのノウハウが豊富です。

目に見えるコストダウン

「データベース」の次は、翻訳準備のための「解析」です。

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 ファイン・コンセプトでは、原稿とデータベースをもとに、上のような解析を提出します。新しく翻訳し直す個所や、翻訳しなくても良いところを特定して、合理的な翻訳の量を割り出すことが可能です。

 同じ翻訳を何回も繰り返したり、一度翻訳されていることを知らずに無意識に表現を変えたりすることはありません。全てが統一され、流用され、それまでの品質を損ねることなく文書を作成、または改訂することが可能です。

 正確な解析表をもとに御見積し、翻訳を流用し、正しい用語を使用する。コストも時間も品質も、全てにわたって正直正味な翻訳をファイン・コンセプトでは、心がけています。

ファイン・コンセプトの特長 その5.

標準で「翻訳メモリ」または「用語集」を作成。

私たちの翻訳は、必ず「翻訳メモリ」というデータベースに保管されます。

「翻訳メモリ」のメリット

「翻訳メモリ」= お客様の資産。

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