ムダを省いたコスパの良い 翻訳SDGs※
翻訳と制作の 品質保証ご案内
※翻訳メモリで、ムダを省いて文書の再生品質を上げるコツ = 「翻訳SDGs (持続的有効活用)」
1. 私たちの品質保証体系
私たちは、お客様のコンテンツを制作または翻訳する上で、図のような品質保証体系を構築しています。
- 前編集(プレエディット)を行なう。
- リリース対象となる地域に最適化する。
- 後編集(ポストエディットを行なう。
- 最終翻訳テキストをデータベース(翻訳メモリ)で管理する。
2. プレエディット (用語整理と統一)
3. プレエディット (ソフトウェア画面の用語統一)
4. ローカライズ (地域性と文化背景)
5. ポストエディット(記号、単位、通貨その他データ不適箇所)
(問題点) ... せっかく改善した用語や翻訳を、ずっと使い続けたい。
6. データベースの構築で、翻訳文をメモリ化
7. データベースの構築画面
8. データベースの解析と、三つのR
翻訳のSDGs - 3つのR -
上記のデータベースを構築すると、テキスト内容を詳細に解析することができます。過去に生成した文書(翻訳)と、どのくらいの割合で異なっているのかを知ることが可能です。それにより、変更する場所とボリュームが明確になり、費用見積りとスケジューリングが容易になります。あとは、必要な箇所を必要なだけ直します。これにより、図で表した三つのR(ムダ排除、再利用、再生利用)を実現されます。
このような手順を踏むことで、高品質な翻訳を一度きりの使い方で終わらせずに、ずっと使い続けることが可能になります。また同時にそれらの翻訳をあらゆる文書あるいは媒体で流用することが可能となり、文章全体の品質が安定的に標準化され、究極的にはサービスやブランド自体の信頼性向上といった、顧客満足度を高める結果につながることになります。
わたしたちファインコンセプトでは、ライティングとエディット(編集)の力を合わせて、間違いの無い、しかも良質な文章を作り出すことができます。そしてその生み出された文章表現や文言をお客様が永続して使うことができるように「メモリ」という形でデータベース化し、お客様の「文書テキスト資産」として大切にお預かりしております。資産の構築・保管・運用に特別な費用はかかりません。テキストの翻訳が同時にテキスト資産の構築に繋がっています。翻訳のムダを排除しつつ、高品位な翻訳テキストを永続して使い続けることができる、まさに翻訳のSDGsである「持続的な開発目標」を実現しています。ぜひ、コスパの良い翻訳SDGsに関して、私たちにご相談ください。
「翻訳」のお問合わせ、ご依頼は以下までお願いします。
(045) 548-3537
月―金 9:00 – 18:00
横浜市港北区新横浜3-6-12 日総ビル第12 10F
e-mail : sakurai@fine-concepts.co.jp